PRムービーなどで最初に”スコンっ”とくる動画タイトルがPhotoshopで作れるって知ってました?
最近では企業のプロモーション動画に限らず、個人でも配信する動画のオープニングに気を配り、タイトルを自作しているユーチューバーをよく見かけるようになりました。
最初に”スコンっ”とくる動画タイトルは認知度を上げ、ザイオンス効果に有効的に働きますし、ブランディット・コンテンツに取り組む場合には、あえて最後に持ってきてサラッとアピールすることもできます。
どちらにせよ、ブランディングの一環として重要な役割を果たすので、1つオリジナルの”動画タイトル”を持っておくと重宝します。
Photoshopで簡単な動画タイトル(mp4)を作る方法
以外と知らない人も多いようですが、動画専門ソフトを持っていなくても簡単な動画タイトルが、実はPhotoshopのみで作れてしまいます。
動きを付けられる要素は【位置・不透明度・スタイル】の3つなので、ド派手な演出はできません。
しかし、妙に派手に演出してみたり、凝り過ぎて10秒以上の動画タイトルをくっつけてしまうと、肝心な内容が伝わりにくくなったり、コンテンツに入る前に離脱してしまうので、シンプルに2~3秒くらい印象を付けられれば十分な気がします。
1度作り方を覚えてしまえば、とても重宝するので一連の流れを動画でご確認ください↓
効果音や音源について
今回の動画タイトルで使用している効果音は、音質も使い勝手も良くさまざまな効果音が揃っている【効果音ラボ】さんからお借りしました。
著作権やクレジット表記は任意でOK、Youtubeはもちろんゲームアプリなどでも使用可能です。使用する際には利用規約をチェックしましょう。
また、解説動画の音源は、Youtubeのオーディオライブラリから選んで使用しています。
このオーディオライブラリの音源はクオリティがとても高く、最近さらに曲数が増えています。(帰属表示記号のあるものはアーティストの帰属表示が必要です。)
photoshopと効果音や音源を用いて、あなただけのオリジナル動画タイトルを作ってみてはいかがでしょうか?