クリエイティブな作業に適した仕事部屋って?机の向きやPC・ツール・音楽などの単なる個人的なこだわり。

3分の話

デザインやコピーライティング、作曲などを自宅でこもって作業をする場合、クリエイティビティをそこなわない仕事部屋にするための工夫が必要だったりします。

部屋の隅に机を配置すると背中の後ろに空間が生まれスースーする(個人的ですが・・)感じがするので、自分の背中の後ろに壁がくるようにして机と壁の間の空間に入り込んで仕事をしています。

仕事部屋

デザインの作業をするうえで出来る限り液晶の大きいものをと思い、ASUSの27インチ(購入はたしか1年半ほど前)を使用しておりフォトショップ、イラレ、ドリームウィバーを同時に立ちあげても問題無しのハイスペックに超満足!

しかし付属のマウス・キーボードはぶっちゃけフォトショップなどの作業には使えまず、デザイナー必須アイテムとも言えるロジクールに変更、マウスパッドは多少摩擦を感じる程度の滑りすぎない革製のほうが繊細なタッチが可能でGOODです!

仕事部屋2

作業中はだいたい音楽をかけますが、ノリノリのロックやメッセージ性の強い邦楽よりはバックグラウンドで心地良く流れるサーフミュージックやジャスボッサ的なものが集中しやすくて良いですね。

基本的には余計なものを置かないようにシンプルな仕事部屋をめざしているのですが、ところどころに超余計なものが顔をのぞかせてます。カレークックこびと達。

仕事部屋3

あと、サルもいれば靴に隠れてブタもいます。

仕事部屋4

ブラウン主体の部屋に鉄板なグリーンのシャギーラグがお気に入り、アッパーライトはその存在感もさることながら雰囲気をかもし出してくれます。

毎日同じ部屋で仕事をしているので飽きることなく集中できる空間が理想ではありますが、気がつくと余計なものが紛れ込んでくるもんですね。作業に適した仕事部屋に決まりごとはないので自分の気にいった空間にすることがBESTってことにしておきます。

スリームデザイン

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1978年夏生まれの熱しやすく冷めやすいB型。群馬県在住の累計360万PVブロガー。趣味はデザインとマーケティングと玄米ご飯。 フリーランス時代に独学で身に...

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小笠原広記

1978年夏生まれの熱しやすく冷めやすいB型。群馬県在住の累計360万PVブロガー。趣味はデザインと玄米ご飯。

 

フリーランス時代に独学で身に付けた技術を活かし、世界規模のデザインコンテストで日本人初の大賞を受賞&Photoshopの専門書を出版。

 

ブログ集客のエキスパートとして企業や個人のコンサルティングをしながら、コンテンツマーケティングやコピーライティングを手掛けるブログマーケターである。