頭の回転を良くする3分テスト

もし3分だけ時間があれば以下の質問に答えてみてください。
プリントアウトする必要はありませんが、可能であればペンを手に取って書き出してみてください。それも面倒でしたら頭のなかでイメージするだけでもかまいません、時間はたったの3分、思ったことや感じたことを素直にあるがまま書き出す、ただそれだけです。
一問目の回答は・で区切られてるから「3つ書けってこと?」それとも、「あえて3つ書かそうとしてる?」勘のするどいあなたはこのテストから何かしらの意図を感じとったかもしれません。
実際に、私自身このテストを出された時には過剰なまでに勘ぐってしまいました。
もともと性格診断や心理テストが嫌いというわけではありません、かといってすき好んでやろうとも思いません。理由は出題者の思惑通りに誘引されることが嫌いだからです。なんとなく負けた感じがするのです。
しかし当時、面接だと勘違いしていた私に回答しないという選択肢はありませんでした。
面接時の私の回答
1問目は枠にはまらない人材を探しているのか?2問目は《漢字》とも《英語》とも書いてないけど、ただ単純に新聞紙も書けない学力ではおよびでないということ?もしくは漢字でそのまま書くような素直さを求めているのか?3問目は・・
私は考えるのを止め、ただ素直に思ったことを書くことにしました。
新聞紙を親聞紙と書き、自ら学力を露呈しまったのは想定外の不覚。。それからあっという間の3年間、営業会社を退職した後、フリーのデザイナーを経由して、現在はマーケティングデザインという独自ポジションの確立を目指しています。
そんな今、改めてこのテストをすれば回答が異なります。
もちろん時間が経過したことの影響もありますが、それよりも視点や解釈の仕方が変化したことのほうが大きいと思います、もちろん親聞紙と書くような過ちはしないでしょう。
発想力や思考力
あなたも3分で素直に思ったことを書いてみましたか?もしまだ回答していないようでしたらぜひ軽い気持ちで試してみてください。
固定観念の強い私は、柔軟な発想にたどり着くまで3年もの時間を要しました。しかしあなたは、この後のたった 18分 で今まででは考えつきもしない、まったく新しい発想ができるようになっています。きっとあなたにはそれだけの理解力があるはずです。
それは決して無理やり絞り出すような粘り気のあるものではなく、素直にあるがまま湧き上がるフレッシュな発想です。もしくは新たな思考力と言えるかもしれません。
そしてその 発想力、思考力 こそが、これからわずか数年で激動するであろう経済社会を生き抜くための強力なツールになり、あなたが未来のあなたに送るGIFTになります。
回答してみましたか?さあ!準備ができたなら、今あなたが送ったものが18分後、未来のあなたにとって本当にGIFTになり得るのかどうか一緒に確認していきましょう!