Photoshopは画像加工や写真のレタッチに適したデザインソフトですが、実はPhotoshopひとつ使えるだけで、WEBデザインやロゴマーク、ポスターなどあらゆるデザインが可能になります。
これまでスリームデザインでは、Photoshopを使ったさまざまなデザインチュートリアルをブログで公開してきました。
そんな、当ブログ記事でも紹介しているチュートリアルをブラッシュアップ&使えるテクニックを追加した書籍「プロのテクニック教えます!特訓Photoshop(価格2300円+税)」を2014年に出版しました。
そして今回、WEB版を無料で一般公開します。こちらのショップから無料ダウンロード↓
デザイナーに限らず「Photoshopってどんなことができるんだろう?」「Photoshopをもっとうまく活用したいな。」といった、これからPhotoshopに挑戦してみたいと思っている方や趣味で使っている方など、どんな方でもPDFをダウンロードして閲覧することができますので、ぜひ特訓PhotoshopのWEB版をお役立てください。
第1章:「切り抜き」と「合成」の方法

① [選択ツール]で切り抜き
 ② [境界線を調整]で切り抜き
 ③ [クリッピングマスク]で切り抜き
 ④ [切り抜き]の応用編
 ⑤ 切り抜きを最小限に抑えて合成
第2章:テキスト・エフェクト

① ゴールド風エフェクト
 ② タイガー風エフェクト
 ③ ネオン管エフェクト
 ④ テーブルの上の3Dエフェクト
 ⑤ メタリックな3Dエフェクト
 ⑥ 壁から浮き出た3Dエフェクト
第3章:顔のレタッチ技術

① ほくろやシミを消す
 ② しわを取る
 ③ 赤みを消す
 ④ テカリを抑える
 ⑤ 肌をなめらかにする
 ⑥ 顔を明るく立体感を出す
 ⑦ 肖像画風にする
 ⑧ カラーハーフトーンを使う
 ⑨ アンディ・ウォーホル風
第4章:レタッチ応用編

① HDR風
 ② セピア
 ③ 鉛筆画風
 ④ 水彩画風
第5章:魅力的な「ヘッダーデザイン」を作る5つの工程

① 基調と概念
 ② 構成要素の配置
 ③ 色彩の統一
 ④ 文章の表現
 ⑤ 細部の作り込み
第6章:SF映画のような「ポスター」をデザイン!

① ポスターデザインの準備
 ② レイアウトの工程
 ③ カラーを調整する工程
 ④ ディティールを詰める工程
 ⑤ データ入稿するためのCMYK変換
数年前までは、「Photoshopはデザインの現場でプロが活用するためのデザインソフト」でしたが、最近では家庭の写真を趣味で加工したり、個人で運営しているブログなども自分でカッコよくデザインするために使っている人も増えていますので、「プロのテクニック教えます!特訓Photoshop」のWEB版がお役に立てください。
Photoshopのデザインスキルを身に付けて、世界にひとつしかないオリジナリティのある作品をどんどんクリエイトしていきましょう!


























