photoshopで普通のノイズを加えるだけじゃ満足できない人にはNoise Texture Generatorがおすすめ!デジタルちっく仕上がるんです。
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通常、画像にザラっとしたノイズを加える場合には ↓ のようにフィルターのノイズを活用することが多いでしょう、ノイズの量も好みで調整できます。
しかし、一言でノイズといっても全てが同じではありません、ここでは ⇒ Noise Texture Generator を活用してデジタル的な仕上がりになるノイズのかけ方を所要時間3分程度でお伝えします。
photoshopでデジタル的なノイズをかけるチュートリアル
【Noise Texture Generator】で好みのノイズに調整しダウンロード。
ダウンロードしたテクスチャーをphotoshopで開く。
テクスチャーをパターンに追加するため 編集 》パターンを定義 をクリック。
任意のパターン名を入力しOK。これでパターンに追加されたのでウインドウを閉じる。
ノイズを加えたい画像を新規で開く。
背景を複製し、複製したレイヤーにパターンオーバーレイを適用。
パターンから先ほど追加したノイズパターンを選択し、描画モードをソフトライト(好み)に変更。
このようにデジタルちっくなノイズ画像が完成したと思いますがいかがでしたでしょうか?
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