以前、こちらの記事で ⇒ これで解決っ!photoshopで壁から浮き出るオブジェのような3Dの立体文字を作る方法【CS6】 立体の回転方法を説明しましたが、ここではもっと簡単な方法があったので解説します。
| Photoshop CS6 | 使用素材 |
|---|---|
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| 画面サイズ1800×1000:解像度72pixel/inch | こっちのページで解説 》 |
1分でできる3Dでロングシャドーを付ける方法。
任意のレイヤーに3D 》選択したレイヤーから新規3D押し出しを作成。

奥行きのある立体が完成。

3Dレイヤーの属性からX軸を90°に変更すると立体が回転。

続いて、カメラマークでビューを初期設定のカメラからトップに変更。(これを知らずに苦労してました。)

視点が変わり画面に対して並行になりました。

視点が遠くなるのか?レイヤーが小さいので拡大・縮小の数値を変更。1000くらいにすると元の大きさになるみたい。

光の方向を調整。

光のニュアンスを調整。

レンダリングをかける。

これで立体を垂直方向に回転させることができました。

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