こんにちは、ビジュアライターの小笠原です。

昨日の夜、ふと思った。
思ったというより、拡散している思考が1点にまとまって
「はっ!」とした。

というのは、

【これからはきっと、コンテンツのボリュームや情報量より”エネルギーの密度”が重要になってくる。】

って、ことです。

ブログであれば、以前は
コンテンツ量が多いキュレーションサイトなどが
Googleに評価されてたし、

今でも、無料レポートなら
「総再生時間140時間260本の動画&音声、PDF860ページ」といった感じで、
コンテンツボリュームをアピールしているものが多いですね。

で、最近、
私もこの「VWメルマガ」をはじめて
結構長いメールを書いたり、

無駄に長い動画コンテンツも作ったりしてるけど・・

インターネットビジネスにおける”コンテンツ”を
「テキスト・画像・音声・動画」の4つだと定義した場合に、
それぞれがそれぞれに”利点”と”欠点”がある。

音声の利点は、話している人の”人柄がダイレクトに伝わる”し、
言語化できないような感覚も”空気感”で伝えることができます。

そのかわり、
“聞き手は時間を要する”ってことが欠点ですね。

それに対して、テキストは、
文字を読む習慣のない人は面倒に感じますが、
活字慣れしている人ならサラっと読めます。

(もちろん、テキストの読みやすさや読み手の理解度によっても変わりますが、
サラっと読んでも、ちゃんと書き手の感情や意図をくみ取れる人もいます。)

私の今の感覚だと、
10分間の音声をテキストに変換した場合、
約3000文字くらいです。

内容の無い音声なら、
活字化した途端に300文字で収まってしまったり、
ブログ記事にすらならないこともある。

つまり、音声は
「言語化できないような感覚を空気感で伝える」
場合には有効だけど、

「要点を簡潔に伝えたい」ときは、
テキストのほうが適している場合が多々ある。

動画は、視覚と聴覚を同時に使うので、
同じ3分でも膨大な情報量を伝えることができる。

しかしその分、
無意味(つまらない)な動画であれば、
視聴する側は疲れてしまうし、すぐに集中力は切れてしまう。

だからこそ、
私たちのようなコンテンツを作る側は、

“エネルギーの密度”

を意識していかなければならないんだと思う(とくにこれからは)。

といっても、

それは単純に音楽の間奏をカットしたり、リズムを早めて
“間を詰める”ということではないですね。
(休符がなければそれは音楽ではなくなってしまう・・)

会話でも「ダーっ(ものすごい情報量)」と
しゃべっている人の言葉は全然入ってこないんだけど・・

“言葉にならない言葉”に触れたときに、
その人が経験してきたバックボーンが垣間見れたり、
複雑な感情を感じることができる。

沈黙の中に、その人の”深い思想”を感じることもありますよね。

ピカソの有名な絵画に「ゲルニカ」というのがあって、
私が子供の頃は「へたくそな絵だな」と思ってましたが・・

たとえ10万文字でも言語化できないような
当時の”壮絶な社会の状況”や”無数の人々の感情”が1枚の画に凝縮されて
今にも爆発しそうなエネルギーが詰まってますね。(あくまでも個人的な感想です)

まぁ、ピカソは極端な話ですが、、

秀れた俳句からは5・7・5の言葉だけで
情景や感情が伝わってくるように、

キャッチコピーでも、
「一行のなかにいかにエネルギーを込められるか、その密度を高めていく」
これを追求していく必要がある。

それは、きっと
ただ売れてるコピーを真似たり、
どれだけテクニックを身に付けたからといっても

できるようになるわけではなくって、

「エネルギーを詰め込めこんでいく」
「そのエネルギーを凝縮していく」

そんな実践を繰り返しながら、
「密度の高いエネルギー」っていうのは、どういったものなのか?

それを自分の感覚として掴んでいかなければ、
今後は通用しなくなっていくんではないかと、
そう感じているんですね。

結局は、

想いにならない言葉を言語化していきながら
自分を鍛錬していくしかない。

といっても、
「苦しむ」とか「我慢する」ってことじゃなく、
むしろその反対で、、

「我慢をすることをやめて思いっきり楽しむ!」
「嫌なことは嫌だと断って自分がしたいことをする」
「泣きたいときに泣いて、笑いたいときに笑う」

そういった、
人間が本来あるべき経験を増やして、
感情を育てながら(思い出して)

自分が感じた感覚を、
エネルギー密度の高い、文章やデザイン、動画や音声などのコンテンツに起こして、
身近な人に届けて(返して)いく。

食事も、知識も、水も、お金も、
自分のところだけに溜めておこうとすると、

太ったり、頭が固くなったり、腐ったり、
いつの間にかもれて無くなってしまったりしてしまうけど
(溜まる・凝固する・腐る・漏れる)

それらを、
循環させることで流れ(トラフィック)が生まれていくし、

きっとそういった人のもとに、
お金だけではなく、
人やアクセスが集まってくるんだと思うんですね。

(お金のためにアクセスを集めようとするんではなくて、
エネルギーを循環させている人のもとに自然とアクセスやお金が流れてくる)

そう思う。

エネルギーの密度の話をしてるのに、
結局、長いというオチ・・・

それでは、また!

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