photoshopで普通のノイズを加えるだけじゃ満足できない人にはNoise Texture Generatorがおすすめ!デジタルちっく仕上がるんです。

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通常、画像にザラっとしたノイズを加える場合には ↓ のようにフィルターのノイズを活用することが多いでしょう、ノイズの量も好みで調整できます。

フィルターノイズ

しかし、一言でノイズといっても全てが同じではありません、ここでは ⇒ Noise Texture Generator を活用してデジタル的な仕上がりになるノイズのかけ方所要時間3分程度でお伝えします。

photoshopでデジタル的なノイズをかけるチュートリアル

Noise Texture Generator】で好みのノイズに調整しダウンロード。

ダウンロード

ダウンロードしたテクスチャーをphotoshopで開く

テクスチャーを開く

テクスチャーをパターンに追加するため 編集パターンを定義 をクリック。 

パターンを定義

任意のパターン名を入力しOKこれでパターンに追加されたのでウインドウを閉じる。

パターン名を入力

ノイズを加えたい画像を新規で開く。

画像を開く

背景を複製し、複製したレイヤーにパターンオーバーレイを適用。

パターンオーバーレイ

パターンから先ほど追加したノイズパターンを選択し、描画モードをソフトライト(好み)に変更。

ノイズパターン

このようにデジタルちっくなノイズ画像が完成したと思いますがいかがでしたでしょうか?

デジタルノイズ完成

合わせて読みたい関連記事:ここまでできる!photoshopで風景写真をまるで絵画風に加工するフィルターテクニック(油彩・水彩)編。

スリームデザイン

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1978年夏生まれの熱しやすく冷めやすいB型。群馬県在住の累計360万PVブロガー。趣味はデザインとマーケティングと玄米ご飯。 フリーランス時代に独学で身に...

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小笠原広記

1978年夏生まれの熱しやすく冷めやすいB型。群馬県在住の累計360万PVブロガー。趣味はデザインと玄米ご飯。

 

フリーランス時代に独学で身に付けた技術を活かし、世界規模のデザインコンテストで日本人初の大賞を受賞&Photoshopの専門書を出版。

 

ブログ集客のエキスパートとして企業や個人のコンサルティングをしながら、コンテンツマーケティングやコピーライティングを手掛けるブログマーケターである。